京都千丸 麺屋しゃかりき / 地鶏と豚骨 濃厚魚介つけそば @ 京都市中京区

5月15日に行われた「しゃかりき8周年誕生祭」にお邪魔しました。
当日になって何とか都合が付き、夜7時過ぎに到着。かろうじて限定にありつけました。
ある方からの提案で昼夜25食ずつの提供ということになったそうですが、ある方には本当に心から感謝感激の次第であります。
オープンから50食だと100%無理でした。m(_ _)m
「地鶏と豚骨 濃厚魚介つけそば(800円)」。
看板メニューを梶大将自らがブラッシュアップした記念日に相応しい一杯。
「濃厚魚介つけそば」に地鶏が入り、美味くないわけがないのは百も承知ですが、驚くべきは動物系と魚介系の見事なバランス。
ダイレクトに伝わる旨味、それでいてサッパリとも言える口当たりの滑らかさ。
ここまで爽やかに抽出された動物系の出汁感は記憶にないです。
そこへ滑り込むようにさりげなく存在感を主張する魚介系の旨味。
時間を止めて永遠にしてしまいたくなるぐらいの美味しさです。
INされたチャーシュー、極太メンマも大変満足いくものでした。
14番のストレート太麺はつけ汁との相性も抜群で、量も300gとヴォリューム満点で十分に堪能することができます。
「うんうん、ウマい、ウマい」と呟きながら、ひたすら食べてしまいました。

常々思うのですが、こういった突き抜けた感性によって創られた味は、私のような凡人にも強い感動を与えてくれます。
突出しながらも細部を詰め、バランスを崩すことなく仕上げる職人の業を見た思いです。
巧い。そして美味い。
この「8周年誕生祭」から始まる何か、9周年へ向けての一歩一歩を楽しみにして、また千丸へ通いたいと思います。
最後になりましたが8周年おめでとうございます。
美味しい一杯をありがとうございました。
★★★★☆
住所 京都府京都市中京区聚楽廻東町3-9
電話番号 075-813-5198
営業時間 11:00〜24:30
定休日 年中無休
駐車場 なし
WEB 京都千丸 麺屋しゃかりきHP
Twitterアカウント @syakariki_kyoto
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らぁ麺 Cliff / 比内地鶏白湯つけ麺 @ 大阪市都島区

大阪のラーメン店では外せないお店「らぁ麺 Cliff」さんです。
大好きな「鶴麺」さんのセカンドブランドということもあり、オープン当初から気になっていました。
でも大阪市内って仕事でもほとんど行くことがなくなったんですよね。
今回、ちょっと遠回りして京橋まで足を延ばしました。
製麺室に違和感を憶えるほどスタイリッシュな店内。
流れる星野源の穏やかな歌声は「お疲れさま・・・」と囁いているようで癒されます。
「比内地鶏白湯つけ麺(880円)」に味玉(150円)トッピングでいただきました。
艶やかな平打ち麺はもっちり感、コシ、香り、いずれも秀逸で見事な麺です。
ケチをつけろと言われても謝るしかないぐらいの素晴らしさです。
つけ汁は比内地鶏の旨味が丁寧に抽出された白湯スープ。
最初に口をつくのが適度な酸味、つづいてアクセント的な辛味、その後で鶏の風味が口の中にふわっと広がります。
この考えつくされたような時間差がたまりませんね。
鶏さんに「焦らさないで! もっと暴れて!」とMっぽく懇願してしまいそうです。
つけ汁の中にはしっかりとトッピングが入っておりデフォでも十分に満足できます。
最後のスープ割りでは旨味の洪水がいただけます。
これはクセになります。
ごちそうさま。
行って良かった。
★★★★
住所 大阪府大阪市都島区片町1-9-34
電話番号 06-6360-4580
営業時間 11:00〜15:00、17:30〜22:00
定休日 無休
駐車場 なし
Twitterアカウント @PJ_Tsurumen
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カドヤ食堂 今福鶴見店 / ワンタンめん @ 大阪市鶴見区

鶴見に凱旋した「カドヤ食堂」さん。
西長堀の本店とは違うラーメンがいただける2号店とのことですが、古くからのファンはやはり「帰ってきたカドヤ食堂」なんでしょうね。
私が訪れたのは夜11時を過ぎていましたが、来客は絶えることなく続いていました。
ま、当たり前のことなのでしょう。
「ワンタンめん(800円)」をいただきました。
豚出汁に強いめの魚介が効いたすっきりとしたスープ。
誰もが一度は食したであろう「あの頃」の懐かしい味わいがあります。
人によってその時期は10年前かもしれないし、半世紀前かもしれません。
ただ脳内で時計の針が逆回転するだけでなく、眼前に「あの頃のまま」を再現してくれる凄さ。
こんなラーメンちょっとないよね。
平打ちの太麺は表面はちゅるちゅる、中は強いコシを持つ優れもの。
個人的にはこのスープなら細麺で・・・との願望がありますが、この麺の完成度は素晴らしいと思います。
評判のワンタンは大きく、やはり誰かが言ったようにホッとした気分にさせてくれます。
肉の旨味を感じ取れるチャーシュー、真ん中に浮かぶナルト等、役者は揃っています。

食べながら店内を見渡していたのですが、赤いカウンターといい、厨房や後ろの壁との距離間といい、新店ながら懐かしさが滲み出ているお店です。
流行や時代の流れとは別の次元に存在する絶対的なもの、そんな空気を感じました。
遠足で食べたお弁当とか、オカンの肉じゃがみたいな・・・。
オサーン、ちょっと遠くを見つめてしまったなぁ。
★★★★
住所 大阪府大阪市鶴見区鶴見4-11-75
電話番号 06-6912-4374
営業時間 11:00〜15:00 18:00〜24:00(食材なくなり次第営業終了)
定休日 水曜日
駐車場 なし
ブログ カドヤ食堂店主のブログ
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らーめん 彦さく / 極海老らーめん @ 京都市上京区

堀川今出川西の「らーめん 彦さく」さんです。
こってり系のラーメンがいただけることで有名ですが、オフィシャルサイトに気になる新メニューが掲載されていたので赴きました。
「極海老らーめん(850円)」。
伊勢海老と豚骨、鶏骨を8時間煮込んだという濃密なスープ。
海老味噌のまろんとした風味が強く感じられる味わい深い一杯です。
動物系とのバランスに不満が残りますが、一風変わった海老スープとして印象付けられました。
麺は棣鄂製の細麺と釧路製麺の中太麺から選択できます。
中太麺にしましたが茹で具合は柔らかめ、存在感も乏しくスープとの対比から少し物足りなさを感じました。
トッピングはチャーシュー、メンマがなく、代わりに車海老が添えられています。
あまり身がなく飾り程度と考えた方がいいかと思われます。
中華料理出身の店主さんらしく、大変工夫の凝らされた一品だと思いました。
これからも斬新なメニューを期待したいですね。
★★★
住所 京都府京都市上京区今出川通西入元北小路町152 グランパレ1F
電話番号 075-432-5538
営業時間 11:30〜15:30 17:30〜24:00
定休日 水曜日
駐車場 あり
WEB らーめん 彦さく オフィシャルページ

びし屋 / 豚骨醤油チャーシューめん @ 京都市左京区

オープンから少し経ちましたので新店ではありませんが、私にとっては初訪の「びし屋」さんです。
東大路と北泉通の交差点北東角、言わばラーメン聖域のど真ん中にお店を構えられています。
緩やかなV字型カウンターと1卓のテーブル席の店内。
夜6時半頃では満席でした。
「豚骨醤油チャーシューめん(850円)」に味玉(80円)、唐揚げ(380円)をいただきました。
家系を思わすヴィジュアルの一杯は鉢も大きめでヴォリューム感満点です。
じっくり煮出された濃厚な豚骨スープからは十分に旨味が感じられ、第一印象では「これは当たり!」と思わすものでした。
表面に浮かぶ鶏脂の効果も大きく、動物系の押しが強い一杯です。
ただ、スープ温度の低さからか後半になると単調さが気になり、どこか詰めの甘さが引っかかりました。
麺はモチモチの中太麺。スープに負けない存在感を示しています。
チャーシューはやや薄味でしっかりとした食感。イイ感じです。
同時にいただいた単品の唐揚げ。
スパイシーな味付けで大変おいしいです。
車じゃなかったら確実にビールを行っていたところです。
味とは関係ありませんがラーメンが出てくるまでに結構な時間がかかりました。
先日、「あっぱれ屋」さんで驚異的なオペレーションを体感した後では、そのマイペースぶりが少し気になりました。
「えっ、これから麺茹でるの?」って感じでしたから。
スミマセン、気が短くて・・・。
★★★☆
住所 京都府京都市左京区一乗寺東杉ノ宮町18-1
電話番号 075-701-2828
営業時間 11:30〜15:00 18:00〜24:00
定休日 水曜
駐車場 なし
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